ファンダメンタルズ分析とは

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FXでのファンダメンタルズ分析とは、ファンダメンタルと呼ばれている経済の基本を分析することで、将来の為替市場の動きを予測するという分析方法です。
外国為替証拠金取引においては、テクニカル分析での予測の的中率が高いため、ファンダメンタルズ分析などはいらないと主張してはばからない人もいます。
また、経済のことを分析することから、経済の知識がないととてもそんな分析などできないと後込みしてしまう人も少なくありません。
しかしファンダメンタルズ分析の就航も覚えていれば、テクニカル分析では予想しきれない動きが為替市場にあった時にとても役に立ちます。
例えば1年間で2、3割くらい通貨の価格が上昇する等、中長期的な為替相場での通貨の値動きは、ファンダメンタルズ分析でしかできないことです。
ファンダメンタルズ分析をする意義は中長期的な通貨の値動きのトレンドを予測することにありますので、簡単な経済の知識さえ身につけていれば、外国為替証拠金取引におけるファンダメンタルズ分析は十二分であるということになります。
通貨の値動きに関するいくつかの最低限の法則さえ覚えていれば、誰でもファンダメンタルズ分析はできます。
通貨の値動きの1つ目の法則は、金利が上がれば必ず通貨の価値も上がるということです。
国の通貨の金利は、その通貨を発行している国の中央銀行が決めますので、その国の金利が上がりますと、その国の企業や政府にお金を貸した人は高い金利を得られるため、多くの投資家がその国に投資をします。
このためにその国の通貨の需要が高まり、通貨の価格が高くなるというわけです。
そして二つ目の通貨の値動きの法則は、貿易黒字になると通貨が上がるということです。
日本の企業が外国に自動車等の製品を輸出して利益を得た時、現地通貨で利益を得ることになりますが、現地通貨のままでは日本の国内で使うことはできません。
そこで、これらの企業はその国の通貨を売って円に換えようとします。
このときに円への需要が増えるため、円の価格が上がることになるのです。