翌年以降のFXの税金対策のための確定申告

2012年1月から、
FXに関係する税制が改正されました。null
これまでの総合課税ではなく、
申告分離課税に変更されました。
これまでの総合課税では、
利益があればあるほど税金が高くなるため、
なんのためのFXをしているのか分からないくらいでした。
2012年1月からは申告分離課税ということになり、
どれだけFXで利益が出たとしても一律20%の税率になりました。
それだけではなく損失が出た場合は、
翌年以降3年間に出た利益からその損失を控除できるようになりました。
FXというのは勝つこともあれば負けることもある投資方法です。
その年出た損失を確定申告しておけば、
翌年以降3年間に利益が出たとしてもそこからその損失を控除することができます。
FXの税金対策のためには、
損失が出た時に確定申告をしておくということはかなり有効な手段です。
前年に20万円の損失の確定申告をしておけば、
翌年に40万円の利益が出たとしても差し引き20万円になりますから、
確定申告をする必要がなくなります。
つまり前年の損失を確定申告しておけば、
その翌年以降3年間に利益が出たとしても、
税金を支払う必要がなくなることもあるということになります。
これは、勝つこともあれば負けることもあるFXにとってうれしい改正です。
FXの税金対策のためにも、
損失が出た時こそ確定申告をしておくべきでしょう。
その確定申告のおかげで他の税金対策よりも、
ずっと効果的な税金対策になるでしょう。